2025/10/31(金)
晩秋の時期に、未丈ヶ岳をガイドしてきました。
未丈ヶ岳、どこの山?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私のお気に入りの一座です!
ガイドになったらこの山を案内するのが目標の一つでした。今回、申し込みしてくださった皆様のおかげで、無事にツアー催行する運びとなり感謝しております!
奥只見シルバーラインの途中、シャッターを開けた先に登山口があります。最初から、個性的な出発です。
登山口に車を停めたら泣沢沿いの登山道をたどります。
トラバース道が細くて意外と侮れません。中には草を掴んで慎重に通過するところも…。行程の中での最も核心部かもしれません。そんでもって、渡渉もあり。合計3ヶ所あり、1ヶ所は簡単、その次は飛石でなんとか。最後はどうにも無理なので、大人しく素足渡渉です。晩秋のこの時期、水がキンキンに冷たい!
黒又川にかかる赤い橋を渡ったら、いよいよ尾根の取り付きです。
まもなく正面に未丈ヶ岳のピークが見えてくるので、ひたすら尾根を歩いていきます。この長大な感じは、平ヶ岳の鷹ノ巣ルートに似た雰囲気があります。右手には冠雪した荒沢岳が見えていて、標高を上げていくと越後駒ヶ岳も姿を表してくれるようになりました。

地形図を見ると分かりますが、未丈ヶ岳は、立地としてはだいぶ山奥に位置します。見渡す限り山々の深い展望が広がります。
途中からチラホラと雪が出てきたので、チェーンスパイク装着。上部は風も強く、もはや冬!って感じの気候でした。こんな中でも半袖のTさん。元気すぎる!!
登山道北側には残雪が多く、南側はすでに溶けているところも多かったです。
そして右を向けば、素晴らしい展望!紅葉と冠雪した山々が見事です。
そして、ついに山頂到着です!
風が強くて寒い!けど素晴らしい展望!誰もいない!笑

その後、山頂裏手の草原に立ち寄りました。
草原は姿をひそめ、すっかり積雪した雪原となっていました。結構寒くてのんびり休憩も出来ず、登山道の途中でサクッと昼食を食べて、下山に取り掛かります。
一生懸命登った未丈ヶ岳も下山はあっという間です。
15時ごろ、無事に駐車場へ到着。
ご参加の皆様、ありがとうございました!
そして、未丈ヶ岳はやっぱり良い山でした。来年も企画したいと考えているので、ご都合つく方はぜひ一緒に歩きましょう♪













