2021年11月3日(水) 湯川クラック
目 的 ルートクライミング
人 数 3人(Waka ,フジモン , マリさん)
天 気 晴れ
フジモン、マリさんと3人で湯川でクラック練習。
フジモンがリードをしてトップロープを張ってくれた。
ちなみにフジモンは全てオンサイトという素晴らしい結果だった!
マリさんも、素晴らしい。私と同様トップロープでのトライだったが、かなりサクサク登っていた!
デゲンナー ・・・ 5.9 (1回トライ)
前半はハンドジャムがしっかり決まり順調だったが、中盤のクラックにうまく決まらなくてテンション。
北風小僧 ・・・ 5.10a (1回トライ)
クラックというより、レイバック多めのフェース課題という印象。
ヨレてテンションしまくったがどうにか上へ。
台湾坊主 ・・・ 5.10a (1回トライ)
途中のクラック内部に蛇がいたのが見えたが、私たちがトライする頃にはどこかへいなくなっていた。
ハンドジャムがしっかり決まり、順調に上へ。
最後の最後でフラれ止めにつけていたカムからロープを外す時に慌ててしまいテンションしてしまった。もったいなかった・・・。
今日やったルートの中で一番楽しかった。
コークスクリュー ・・・ 5.10a (1回トライ)
最後にトライ。今回登ったルートの中で最もフェース要素が強かった気がする。
何回落ちたか分からない。ヨレヨレだったけどどうにか上へ。
デゲンナー、台湾坊主はそのうちリードトライしてみたい。
北風小僧、コークスクリューはあまりにもテンションしまくりでリードはちょっと怖いかも。クラックルートはジャミング技術だけでなく普通にフェースを登る能力も必要だと学んだ。
フジモンとマリさんに、どうしてもパンプしてしまうと相談したら、「ちゃんとレストするのが大事かも。」と言われた。
私としてはレストしてるつもりではあるのだが・・・。
右腕と左腕それぞれに体力ゲージがあって、登るほどに消耗していくから、両方をそれぞれちゃんと休ませてゲージを回復させながら登るイメージだとか。
改めて考えると、私のレストは結構適当だったかもしれない。
まだまだ経験不足なのでボルトのフェースルートもたくさん触らなきゃなと思いました。
楽しい1日でした。二人に感謝!