2026/10/03-04
月山一泊二日ツアー!
今回は月山の登山道の中でも最長である肘折温泉コースを歩いてきました
登山口から山頂までは距離にして15km、標高差は約1500mです。
朝、駅に集合して尾花沢タクシーさんに登山口まで送ってもらいます。
なんと肘折温泉登山口まで送迎するのははじめてのようで、「奥まで行けないかも。」という話でしたが
どうにか砂利道の先の登山口まで送っていただけました!
ここまで入れなかった場合は約1時間半の歩きが追加されるので本当に助かりました。
紅葉シーズンの週末だというのに、登山口には車がありません。
道中も人にすれ違うことはなく、美しいブナの森やキノコたちを眺めながらのんびり歩きます。

崩れていて足場の狭いトラバースや渡渉もありますが、慎重に通過していきます。
ある程度の難路は予想してましたが、思ったよりも快適で一安心。
登山道はトラバースがメインで、余計なアップダウンはほとんどないので歩きやすいです。
この道は月山登拝道として、室町時代1390年に開かれたそうです。
距離が長いのにここまで合理的にルートを拓いているのは、とてもすごいと思います。
複雑な地形の中、山越え谷越えを何回か経て山頂まで至る登山道は中々無い気がします。
標高があがっていくほどに、木々の紅葉が目立つようになってきました。
ついに、本日の目的地である念仏ヶ原避難小屋に到着しました。
誰か先客が居ると思ったら、なんと貸し切り!
その後3名の方が到着して、最終的な宿泊者は私たち含めて8名になりました。
時間があったので少しだけ念仏ヶ原を散策しました。紅葉は美しかったですが月山は雲の中。明日に期待です!
翌日は、早起きして5時前に出発です。帰りのバスの時間が心配なので早めに出ることにしました。
暗闇の中ヘッドライトを装着して念仏ヶ原を横断します。
清川橋への下りはなかなかワイルド!ヤセ尾根の激下りは、地味~に危ない感じで、今回の行程の中で一番神経をつかいました。
そこからの登り返しも、たまに泥々や崩れたトラバースがあるものの、皆さんすっかり慣れっこですんなり突破。
そのうち樹林帯を抜けて草原地帯に。
今日は日曜日なのに、歩いているのは私たちだけ。なんと贅沢なことでしょう。
訪れる人が少ないからなのか、草原と登山道の境界が曖昧な感じで
自然がとても近くに感じられます。
この素晴らしい場所を楽しみながら、ゆっくりゆっくり山頂へ向かいました。

月山神社や山頂付近は大混雑!肘折温泉ルートの静寂とのギャップに驚くばかりです。笑
それでも、山頂から眺める景色はとても美しくて感動しました。山って良いなぁ。
山頂で記念撮影をして姥沢へくだります。

こちらは石畳でよく整備された登山道で歩きやすい。
そして開放的な稜線歩きが楽しめて、素晴らしかったです。
こんな素敵な山に、リフトで手軽に行けるのは本当にすごいことだと思います。
そのうちガスってきて景色が見えなくなってしまい、良いタイミングで月山の山頂に滞在できて良かったです。
バスの時間に間に合い、無事に山旅は終了しました。
肘折温泉コースはひと味違う月山の魅力を感じられる素晴らしいルートでした。
ご参加の皆様、満喫出来ましたでしょうか。お疲れ様でした!

















