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独り言怪我

山岳保険の見直しをしました

独り言

備忘録の記事です。

先日、我が家に郵便物が

ココヘリオーセンティックジャパンより通知が来ました。

私は長年JROに加入していましたが、JROがココヘリと統合したため、いよいよ強制的に料金、補償の見直しを行わざるを得なくなりました。

ココヘリから提示された選択肢は2つ

①JRO+ココヘリにも加入する。(年会費5,500円)
→新たにココヘリ子機が貸与される。ココヘリ・ヘリ捜索の対象範囲内、個人賠償責任保険及びアウトドア用品補償付

②JROのみ加入(年会費2,200円)
ココヘリ子機は貸与されない。従来のJROと同じく遭難捜索費用のみ補償される

②の場合は申請が必要で、申請がなければJRO会員は自動的に①が適応される。
(郵便物をしっかり確認しとかないと、知らぬ間に自動的にココヘリに加入してしまう仕組みとなっている…)

私の場合は…「ヤマモリ」を使っていた

私は、今は無きヤマモリに加入してます。

コチラは2019年に廃止になったシステムです。

ココヘリ子機を購入し(確か12,000円くらいだった)
登山届にIDを記載すれば、有事の際は受信機を所持した公的機関が捜索を行ってくれるシステムです。

ちなみに当時からココヘリ会員制度は存在し、会員になればココヘリのヘリコプターが3回まで無料で飛んで自分を捜索してくれるシステムでした。
私の感想としては、「会費払って無料で飛ばしてもらうくらいなら、有事の際は有料でヘリを飛ばしてもらって捜索費用はJROで補填すれば良い。」と考えたので、ココヘリに加入するメリットは感じませんでした。子機販売はユーザーとしてはコスパの良いシステムだったと思います。

おそらく、ココヘリ所持者が今後増えていくと公的機関のヘリが不足し対応しきれなくなる恐れがある為、子機の販売を一切やめて、会員限定のレンタル製にして、ココヘリのヘリを積極的に使えるようなシステムにしたのかなぁと思ってます。あとはこのままではココヘリが赤字になってしまうと思うので…。(勝手な予想)

YAMA MORI

ココヘリに問い合わせてみた

で、今回の通達ではヤマモリ所有者への案内が一切なかったので、メールで問い合わせてみました。

すると、「以前よりココヘリに興味を持ってくださり、ご購入発信器をご利用いただきありがとうございます。」というお礼の文面と共に「特別プラン」のご案内が…

「入会金3,300円を無料、年会費4015円を2年間無料で、ココヘリをご利用いただけます。」

これなら、入会金+年会費2年分で、子機の代金をペイ出来るし、その後も4,015円/年なら良いんじゃね?って思った次第。
新たな子機貸与は無く、元々持っているヤマモリ子機を利用してのプランです。

なぜチラシなどで告知されている年会費5,500円ではないかというと
所有するヤマモリが古く、スマホと連動させる機能がないからでしょう。旧型のココヘリのため、以前あったシンプルプランの年会費4,015円を適用しているのだと思います。(今貸与しているココヘリは全てスマホと連動出来るため、性能が良くなっています。)

入っている保険

私の山岳保険は、あっちこちから色々組み合わせて作っています。

【遭難捜索費用】JRO…2,200円

【個人賠償責任保険2億円・入院費用補填】三井住友ポケット保険…2,400円

【入院・治療費用補填】医療保険(傷害保険込)

医療保険は抜きにすると、合計4,600円です。

(ちなみに医療保険(傷害保険)については保険会社に問い合わせ、アイゼンピッケルを利用した登山にも保険は適用される旨を確認しました。)

ココヘリに加入したら…

【遭難捜索費用・個人賠償責任保険1億円・アウトドア携行品補償】ココヘリ …4,015円

【入院・治療費用補填】・医療保険(傷害保険込)

ココヘリで、私の欲しい補償は全部カバーしてくれており、4,015円です。

これは、ココヘリに入った方が良さそうです!

早速、ココヘリに
「購入の発信機が破損するまでは、ご提案していただいたプラン加入します。」
と返信。万が一購入した子機を紛失または破損させてしまったら、子機レンタルの通常プランに切り替えようと思います。

私がいつ買ったか定かではありませんが少なくとも2017年12月に、洗濯したズボンのポケットからヤマモリが出てきたよという話を母親とやりとりしたメールが残ってましたw
既に6年は使ってるし、大昔に洗濯してしまったし、けっこうボロいかもしれません(汗)

個人賠償責任保険について

ココヘリの個人賠償責任保険は1億円。
2億円でなくて大丈夫?と思って調べましたが、正直よく分かりません(汗)
でも調べてみましたら登山においては個人賠償が全て1億円以下に収まっているように見受けられたので、問題はないのかなと思います。多分…。

参考① 

たまのお法律事務所|登山事故に関する法律相談のご案内
登山事故(山岳遭難事故)の法的責任の検討方法のご説明と、過去の判例における損害賠償請求額の認容額に関する情報をご提供しています。また、登山事故の法的責任の所在を検討するに際して参考となる事故類型毎のブログ記事リストのご紹介もしております。

参考②

登山事故に関する記事一覧
最良の解決へのお手伝いをいたします

一番はこの保険を発動させないことですね。十分に気をつけます。

また、ココヘリでは有事の際は示談交渉もやってくださるようで、安心ですね。

ココヘリの補償制度

以前はスキースノボも補填対象でしたが、どうやらバックカントリースキー含めて対象外になったようです。ゲレンデでの他人との衝突事故は対象外なので要注意です。

バックカントリースキーと登山の境界がよく分かりませんね。
先日質問してみたら以下の回答ありました。

山スキーに関する個人賠償責任制度についてご案内いたします。

山スキーのように、スキー板を使用した登山、下山中に起きた事案が補償の対象になるかという線引きにつきましては、

下山時にスキー場のような場所(不特定多数が往来する場所)を通るようであれば、対象外になる可能性が高くなります。

人気の少ない場所をスキー板を履いて登山、下山していた際に起きた事案は対象となります。

よって、お問い合わせのような事例の場合、スキー場のような場所(不特定多数が往来する場所)ではなく、

人気の少ない場所で発生した事案は対象となります。

また、実際の事故状況により、見解が異なる可能性はございますことをご理解いただけますと幸いです。

何かしらの事故が発生した際、マイページの「補償の申請」より、担当窓口までご相談ください。

オーセンティックジャパンからのメール返信

通院保険について…

今の保険の組み合わせ状況では「通院保険」に未加入ですが、今後も加入はしない予定です。

通院保険日額は、加入保険にもよりますが、怪我で通院の場合
500円〜1,000円/日程度の保険金が降りるやつです。

大昔に、試算したのを以下添付します。

私の通院実例↓

①2020年9月 毛虫皮膚炎→通院回数は1回。医療費の自己負担額は合計1,089円。

②2020年10月 蜂窩織炎→通院回数は5回。医療費の自己負担額は合計14,085円。

日山協登山コースのコース「1C」を例に試算してみます。

入院はしておらず、通院のみ。傷害通院保険金日額が適応されます。

①毛虫→発生保険金額は1日分で計700円→自己負担額は389円
②蜂窩織炎→発生保険金額は5日分で計3,500円→自己負担額は10,585円

結論として、2020年の怪我で申請した場合、もらえる金額は4,200円という事になります。

私にとって2020年は異例の通院祭りでしたが。笑
毎年毎年怪我する訳でもないし、ちまっと数千円しかもらえないなら申請には手間もかかるし加入しなくて良いかな〜という判断です。いよいよ大怪我したら元々入っている傷害保険を発動かな、と思います。(あくまでも、今のところは、です。)

補足…

日山協の「傷害手術保険金」てなんぞ?と思いますが

こちらは、その名の通り、手術費用を補償してくれるものです。
手術とは、医科診療報酬点数表に手術料の算定対象として列挙されている診察行為の事。若しくは先進医療(メスを使うようなやつ)の事を差しています。

↓こちらは、蜂窩織炎の時に病院からもらった領収書のうちの1つです。

この日は点滴や検査をやって、請求額が1万円越えという日でした。
私にとっては十分高額な金額、果たして補填してくれるのか?と思いましたが、残念ながら適応対象外…。
領収書内の手術料という項目に記載が無い限りは、悲しきかな、どれだけ病院でかかった費用が高額であっても傷害手術保険金が補填される事はないのです。

終わり

以上、保険についての見直しでした。
ココヘリに加入して、しばらく様子を見てみようかな、と思います。

ひとくちに山岳保険といっても、状況によって、必要な補償は人それぞれだと思います。
私も、今後も定期的に保険の見直しは行っていこうと思います。

なにかおすすめの保険ありましたら教えてください♪

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コメント ☆お気軽にコメントください☆

  1. 私は、労山遭難対策基金5口(年間5千円)とココヘリです。
    セットにすると相当額補償はあります。
    ただ、ココヘリといっても、60年登山で捜索経験はないし、
    今後、高齢で冒険的登山は「出来ない」ので、必要かは疑問です。
    しかし、労山10口と比較すると、労山5口+ココヘリ、セットが有利です。
    また、昨年、大怪我でしたが、労山も手術費用は出ません。
    これを可にすると、保険料は相当額になるでしょうね。
    GG

    • ココヘリは高齢でも単独行をするなら必要かな、とは思います。
      結局は今の山行スタイルとの兼ね合いですよね。

登山ガイドWaka
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