装備独り言

finetrack 雪山ズボンを修理依頼してみた。

装備
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 私の愛用しているfinetrackのズボン、右太腿のファスナーが壊れてしまったので修理依頼をした。

修理依頼

2021年7月7日(水) finetrack公式ホームページ、お客様サポート > 修理 の一番下にあるお問い合わせフォームよりメール送信。

名前、住所、電話番号、メールアドレスと、修理内容(文章は以下の通り)を入力。

表題:修理依頼
商品名:エバープレス パンツ
修理箇所:
・右太腿のファスナー(務歯、スライダー)
・左足インナースパッツ破れ(付け根から10cm程縫い目が裂けている)

・膝部分より下に1cm以下の穴がいくつか(出来れば防ぎたい穴は3箇所)

finetrackから返信

翌日の8日(木)、finetrackから早速返信がきた。

修理を承ることと、まず現品を確認したいので商品を本社に送るよう指示がきた。
了承事項は以下の通り。
・依頼箇所のみの修理(修理箇所が分かるようにメモの添付やテープを貼って欲しいとのこと)
・商品の状態によっては修理不能の場合もある
・クリーニングはやらない
・ポケットの中身を空っぽにする

早速指示に従ってテープを貼り付ける。

全体
ファスナー部分
インナースパッツ部分
股下部分

股下修理は、メールの時点では依頼してなかったが、ついでにやってもらおうということで追記。穴もそこそこ大きい3箇所のみとりあえず一緒に依頼。

メモ添付
梱包

郵送方法については特に指示がなかったので、ゆうパック元払いにて発送。サイズ60、850円の出費。

見積もり金額が決定

郵送後、土日を挟んで5日目(7月13日(火))にfinetrackから見積もり金額について返信メールがあった。

ずばり見積もり金額は、26,400円~ (+送料550円)

た、高い・・・!!!

内訳は以下の通り。

膝部分の穴 2箇所:圧着【1,100円】
インナースパッツ破れ、穴 1箇所:左足膝下裁ち替え【5,500円】
ファスナー部分:ファスナー交換【3,300円】
股下部分:生地パネル交換【16,500円~】※概算
■修理金額計
最低26,400円~ (+送料550円)

⑦の箇所について、破損個所が大きく、周辺生地のダメージの状況から、16,500円を上回る金額になる可能性が高いため、修理工場で詳細なお見積りをいただくまで確定ができません。

メール本文より引用

※⑦・・・股下部分

弊社にて暫定のお見積りをさせていただきましたが、損傷が広範囲にわたり、生地の劣化もみられるため、修理工場にて修理不可の判断となった場合、修理着工はせずに、ご連絡のうえ、現品をご返却いたしますのでご了承くださいませ。

メール本文より引用

生地全体的にダメージが見受けられ、ミシン針を利用した修理の過程で、ご指摘以外の箇所に破損が生じる可能性もございます。その場合、ご案内金額よりも修理費用が上回る場合があります。また、修理内容にご満足いただけない場合でも、ご返金および減額対応は出来かねますのでご了承くださいませ。

メール本文より引用

どうやら私が「ついでに」と依頼した股下部分の修理が金額を跳ね上げたようだ。なんならサラッと経年劣化も指摘されている。

そんな訳なので、親切なfinetrackさんが、同時に買い替えも提案してくれた。

エバーブレスグライドパンツ | アウトドアブランド ファイントラック
生地強度とストレッチ性を両立したバックカントリースキーヤーのための防水透湿アウターシェルパンツです。ヨコ134%、タテ143%の優れたストレッチ性を持つ70デニールの高強度ストレッチナイロンタフタを使用。

私の使っているエバーブレスシビロの後継モデル、エバーブレスグライド。39,600円

む〜ん、高い。
命に関わる装備には金をかける」と過去に豪語した私だったが、今はいろいろ事情があって財布の紐は硬いのだ。

私がこのズボンを履き始めたのは2016年の暮れから2017年にかけての年末年始山行。今のところ5シーズン程か。まだ劣化には全然早い気がするのだが。

念のためこのズボンを履いた日数を計算。
雪山登山と山スキーでは合計130日
ゲレンデスキーでも履いている。よく分からんけど10回くらいと仮定?2019年の冬は八方池山荘でアルバイトをしていて、雪山登山や山スキーはあまり出来なかったけどほぼ毎日ゲレンデスキーをやっていた。4ヶ月くらい働いてたので少なくとも90日はゲレンデに繰り出していたハズ。

それでも230日か。日割り換算すると160円。
いやいや、まだでしょ。まだ全然私のエバーブレスシビロはイケる。これから5年は使いたい。

修理依頼箇所を決めた!

しかし、提示された場所を全部直すのは確かにコスパが悪いので、股下と足下の修理は諦めることにした。(自分で縫ったりダクトテープを貼るつもり。)

膝部分の穴2箇所と、右太腿ポケットの修理を改めてお願い。こちらは、雪が入って濡れたりなんなりと、このままでは使いづらい。
合計金額は4,400円(+送料550円)になる見込みだ。

finetrackに対して返信メールを送る。一部修理依頼を取り下げること、来シーズン以降も引き続きシビロを使う予定だということ、いよいよ駄目なら提案の通り買い替えると入力した。

今回はあくまでも「本社」の対応であり、これから「修理工場」に商品が渡っていく。修理期間は修理工場で現品確認後に連絡するとのこと。

果たして私のエバーブレスシビロはどんな姿になるのだろうか。

返却予定のメールが来た

7月上旬にやりとりをしてから約3週間後。7月28日(金)に納期のメールが来た。

8月末~9月上旬頃となるそう。

承知しました。

修理されて帰ってきた

2021年9月17日(金)。修理を依頼して約2ヶ月後。
ついに私の手元にエバーブレスシビロが帰ってきた。代金引き換えで支払いは4,950円。見積もり通りの金額だ。
(本当は2021年9月3日(金)にファイントラックから修理完了・発送連絡があったが、私が長期不在のため受け取りが遅くなってしまった。)

開封して、ひとこと。
めっちゃ綺麗になっている!!!!

こんな感じ

で、私が今回依頼したのは3箇所。写真でいうと①③④⑤↓

①③の膝穴部分(圧着修理1,100円)はこんな感じに↓

①表面
①裏面
③表面
③裏面

④⑤の右腿ファスナー部分(ファスナー交換3,300円)はこんな感じ↓

表面
裏面

これだけで満足だが、なんと裾の破れも圧着修理をしてくれていた!!

裾部分を修理してくれた。

計4箇所も。こちらは無料のサービス修理でした。😂
1,100円で依頼した膝部分よりも広範囲であるという。(笑)

こんなお手紙(カスタマーサービス課の姉ちゃんの直筆サイン入り)が添えられていた。↓
私がアイゼンで引っ掛けまくっているのがバレている。

こんな手紙が入っていた

そして、毎度のごとく、finetrackのステッカー。
そして修理セットを同封してくれていた。

まとめ

finetrackの修理サポートはやはり手厚くて親切だ。

心配していたエバーブレスシビロは満足いく形で帰ってきた。
あと数年、このズボンを使い続けたい。

finetrack製品は値段が高いが、装備の機能性からアフターフォローまで、それだけのお金を払う価値はあると思う。
私は装備の扱いが雑なこともあり、ズボンをすぐにボロボロにしてしまったが、登山装備を1つ1つ丁寧に扱える人であれば、長持ちするであろうし、壊れたらfinetrackで修理をお願いすれば、さらに長い期間使い続けることができると思う。ぜひfinetrack製品を購入することをお勧めする。

今回、私がfinetrackに問い合わせたのは2回目だ。
1回目はこちら↓

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