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PH奥秩父・奥多摩

瑞牆山 瑞牆山荘ルート

奥秩父・奥多摩

日 時 2020年11月9日(月)

山 域 奥秩父

目 的 ハイキング

行 程
5:40市営無料駐車場ー6:20富士見平小屋ー7:30瑞牆山7:40ー8:35富士見平小屋ー9:00市営無料駐車場

人 数 1人

天 気 晴れ(強風)

2020/11/09 気象庁 過去の天気図

11月9日(月)。
私は土曜日から奥秩父に滞在して小川山・瑞牆山でボルダー修行をしている。
3日目の今日は、レストも兼ねて、登ったことのない瑞牆山へハイキングへ行くことにした。

本当は昼頃下山予定だったが、思いの外調子良く進んでしまい、結局レストというよりただの朝活になってしまった。

早朝、瑞牆山荘より100m程上にある「市営無料駐車場」に移動。
5:40夜明け前の薄暗い中出発。
駐車場裏から、薄い踏み跡を北西に辿り瑞牆山荘から伸びる登山道に合流する。

明け方の空気は冷たく、ニット帽・手袋も装着。
やがて陽が昇ってくるとやっと温まってきた。

6:20富士見平小屋着。特に寄り道せずに瑞牆山へ向かう。

トラバースをして、天鳥川の渡渉点1,802m地点へ。
ここから400m程一気に高度をあげれば、瑞牆山の山頂だ。

距離は短いが、怒涛の急登。

実は、ここ最近は下りよりも登りの方が好きになってきた。
短い急登でスパッと高度を稼げばすぐに山頂に到着するからだ。

岩をよじ登り、ガンガン高度を稼ぐ。

上部へ行くにつれ、強風に晒される。
見上げる空は雲ひとつない快晴なのに。すっかり冬の気候だ。

やがて、瑞牆山山頂との分岐へ。
不動滝方面と、小川山方面の分岐と分かれている。

小川山方面のルートは山と高原地図には記載がない。
一体どんな様子なのだろうか。

分岐から5分程で山頂に到着。
樹林帯から、急に岩場の山頂へ飛び出す。
遮るもののない山頂は爆風。

大ヤスリ岩
八ヶ岳の上部に雲が湧いている。
なんか色々とダサいが・・・、これが私だ。

たまたま居合わせた男性グループと写真を撮りあい、早々に下山。

帰りは、複数の登山者とすれ違った。
平日でも瑞牆山は賑わっている。

順調に高度を落とし、9:00駐車場帰着。

↓下山後、みずがき山自然公園に移動してボルダー修行。

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