会越国境 沢登り

会越 叶津川 木ノ根沢

日 時  2020年9月5日(土)〜6日(日)
山 域  会越国境
目 的  沢登り
コース  1日目:6:55駐車地点〜
国道289号〜8:20木ノ根橋〜入渓〜9:15 2段10m〜10:35二俣〜13:25標高875m(幕営)
     2日目:6:50出発〜7:45コル〜8:23標高1135付近稜線〜9:20登山道合流〜10:30八十里越〜13:25車道〜14:35駐車地点
人 数  2人
天 気  両日共に晴れ

2020年9月 過去の天気図 気象庁

叶津川支流の木ノ根沢へ。

浅草岳入叶津登山口から少し先にあるスノージェット脇に駐車。
準備を整え、6:55出発。
約1時間ちょっと車道を歩いていくと、木ノ根橋に到着した。
橋の左側から斜面を降り、細沢より木ノ根沢に入渓。

しばらくは、河原歩きが続く。所々現れる小さなナメ床に癒されつつ、ノンビリと沢歩きを楽しむ。
魚影が濃いようで、時折足下をイワナがピュッと駆け抜けていった。

程なくして2段10mの滝が現れた。

あちこちにカエル。

二俣分岐を右俣に進むと4m滝。次第に、美しい渓相が現れる。

木漏れ日の下、ナメ床をヒタヒタと歩く。
時折現れる滝は全て水線沿いから突破する事が出来た。
多少ヌメるので、足場に気を付けながら、たまにブラシで擦りつつ慎重に登る。

2段3m釜ナメ滝、水線横を直登。

木ノ根沢の美しい渓相を存分に堪能しながら、のんびりと遡行していく。
穏やかで優しい沢歩きだ。

ゴルジュ帯が現れた。

沢上部にいくほどに魚影が少なくなり、竿を出したが釣ることが出来なかった。
沢幅が次第に狭くなり、源流の雰囲気に。

875m付近、左岸にある台地を整地し幕営。
薪は豊富にあり、すぐに集まった。
道中、Kさんが手掴みで捉えたイワナを塩焼きにして美味しくいただいた。

油断していたらKさんのマットが焦げてしまった・・・。

ヤブ蚊が非常に多く、肌を露出している部分は、短時間でボコボコに。
シュラフカバーをすっぽりかぶって就寝。

翌日7時前に幕営地出発。
幕営地から1時間程で、稜線上のコルに詰め上げる。
少々の藪を漕ぎ、南西方向のピーク1,135mを乗越す。
八十里越の登山道に向けて下降。部分的に急傾斜な箇所があったものの、細い沢筋に沿って順調に降っていく。

視界が開けると目下に田代湿原が見えた。

無事、国道に合流。目の前には浅草岳、守門黒姫。その向こうに八海山や越後駒ヶ岳が見える。先ほどまで見えていた田代湿原は樹木に隠されて見えなくなってしまった。

八十里越えは、過去に生活物資を運搬する為の街道として整備された。
全体的にトラバース多く、一般的な登山道に比べるとアップダウンの少ない道ではあるのだろうが、沢の横断も多くあり意外と体力を消耗する道だった。
心地よいブナ林の区間は癒されるが、沢の横断初め、崩落箇所もちらほらあり、今となってはあまり一般受けのする道ではないだろう。

田代湿原〜八十里越の区間は草が刈り払われており、比較的道も明瞭になっていた。
整備してくださっている人の事を考えると、この先も可能ならば長く残り続けて欲しいと思った。
道中、田代湿原を目指して歩きにきた単独登山者とすれ違ったのには驚いた。

八十里越〜叶津の区間は部分的に藪がボサい。
種子の運搬に大いに貢献した。

13:25、八十里越登山口へ到着。
灼熱の車道歩きを覚悟していたが、意外にも風が涼しく、快適に歩くことができた。
14:35駐車地点、無事帰着。

オトギリソウ。花びらに黒スジ、葉っぱにも顕著な黒点がある。

沢沿いに花ひらく、立派なダイモンジソウ。

【食事処】レストラン モンブラン(小出IC近く)11:00〜23:00
ヒレカツ丼980円(税込)をいただいた。
注文してから出てくるまでに少々時間がかかるが、食事はかなりボリュームがあり身も心も満足だった。
ここの看板メニューらしき「天丼モンブラン(大盛り)1,080円」に心惹かれた。
わざわざ「大盛り」表記してある辺り、かなりの量であることが予想される。
そのミニ版が680円でいただけるようなので、次回足を運んだ際はこちらを食べてみたいと思った。

癒しの渓へ 叶津川木ノ根沢

今回の沢登りで「毛虫皮膚炎」にかかってしまった。
その状況を別記事にてまとめました。↓

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